以前から予定はありましたが、GCC4.6からGCCでGo言語がサポートされるようです。

スラッシュドットの記事(Go言語、GCCのメインラインに取り込まれる)

Go言語のコンパイラには、gcとgccgoの2種類があります。gcは、Go言語用に新たに書き起こされたコンパイラで、もう一方のgccgoはコンパイル処理のうち構文解析など言語特有の部分は自前で行い、それ以降の処理はGCCを利用しています。

このように、gccgoは以前からGCCと深い関係があったわけですが、GCC4.6からGCC本体に取り込まれることになりました。これが意味するのは、ほとんど手間をかけることなくGo言語のコンパイル環境が入手できるということです。コンパイラ環境が整えば、Go言語で作成したアプリケーションを配布しやすくなり、今後Go言語で組まれた様々なアプリケーション現れることが期待できます。

なお、GCCという名前からC言語専用のコンパイラと思ってる方も多いと思いますが、GCCの正式名は「GNU Compiler Collection」で、C言語の他にJavaやFORTRANなどのコンパイルも行えます。